2006年5月17日


・表紙

・5月11日
(富山県まで)


・5月12日
(兼六園、安宅関等)

・5月13日
(小浜、舞鶴)


・5月14日
(鳥取)


・5月15日
(鳥取砂丘・鳥取城)


・5月16日
(倉吉)


・5月17日
(境港)


・5月18日
(美保関・大山)


・5月19日(中海・松江城)


・5月20日
(出雲大社・日御碕)


・5月21日
(三瓶山・石見銀山)


・5月22日
(津和野)


・5月23日
(萩)


・5月24日
(青海島・仙崎)


・5月25日
(角島・下関)


・5月26日
(大宰府)


・5月27日
(吉野ヶ里・佐賀)


・5月28日
(熊本)


・5月29日
(青の洞門・中津)


・5月30日
(秋芳洞・下関)


・5月31日
(山口)


・6月1日
(郡山城・満奇洞)


・6月2日
(津山)


・6月3日
(竹田城・生野銀山・出石)


・6月4日
(野麦峠・帰宅)



今日の地図はこちらです。→こちら

中海

やっと晴れました。
道の駅から見た中海です。


江島へ向かう途中から見た中海です。

大根島

中海に浮かぶ大根島に来ました。

少し移動しました。湖に飛び出した公園がありました。

松江城

松江市内に入りました。駐車場に止めて松江城を見学します。にわか雨が降ってきました。

共通券を買いました。

地図と解説です。

なんじゃもんじゃの木の下に猫がいました。

どこかへいってしまいました。

坂を上がると洋館がありました。天守閣の前にこちらを見ます。

松江郷土館

これは興雲閣という建物で明治35年から36年にかけて作られたそうです。また、伝えておきたい昭和の暮らしという展示がされていて戦前戦中戦後のいろいろなものが展示されてました。


松江城天守閣

いよいよ天守閣に行きます。日が照ってきて暑くなりました。

解説です。

復元天守閣にはない本物の迫力があります。

登りました。宍道湖が見えます。

天守閣から裏に降りていきました。

堀に出ました。遊覧船がたくさん出ています。

小泉八雲記念館

小泉八雲は1890年から1891年の一年三ヶ月間、松江に住んでいたそうです。もっと長くいたようなイメージを持っていたんですが。冬の寒さと雪に参ってしまったらしく、熊本へ移住したそうです

小泉八雲旧居

記念館の隣です。記念館は共通券で入れるのですが、こちらは別料金です。

解説です。
 

武家屋敷

小泉八雲旧居と同じ、塩見縄手と呼ばれる堀沿いの通りにあります。
1733年に立てられた屋敷だそうです。中級武士の屋敷とのこと。

さらに堀沿いに歩いて駐車場まで戻ります。きれいな城下町でした。

県立博物館に行ったんですが、出雲大社のほうに移転準備中とのことですでに閉館してました。

宍道湖

松江市を出て国道9号線を西に向かいます。途中、駐車場があったので止めて宍道湖を見ました。また少し曇ってきました。

永井隆記念館

宍道から国道54号線を南に下って雲南市三刀屋というところに来ました。永井隆記念館に行きます。
永井隆氏はここの出身の医学博士であり、長崎の原爆により奥さんを亡くしながら救護活動をし、その後病床で「長崎の鐘」などのベストセラーを書いた方です。
まずはDVDをご覧くださいとのことで、4種類ほどあったんですが、時間があるので全部見させてもらいました。感銘を受けたので「長崎の鐘」を買って帰りました。

出たところで、夕立のような雨になりました。

安来市立歴史資料館

県道45号線で山の中をかなり険しい道ですが東へ進みました。この資料館は道の駅「広瀬富田城」に併設されています。
道の駅の裏には月山富田城という戦国時代に中国地方をおさえていた尼子氏の居城跡がそびえています。でも雨も降っているし、山城なので登るのはやめました。

和銅博物館

さらに県道45号線を北東へ進んで安来市街に向かいます。結局また米子の近くまで戻ってきました。
和銅というのは「たたら」で生産される日本独特の鋼という意味だそうです。
出雲は古くからたたら製鉄が盛んで江戸の後期には国内鉄生産量の8割を占めていたそうです。

駐車場に蒸気機関車がありました。
国道9号線で松江に向かいます。途中でラ・ムーというスーパーに寄りましたが、安くて気に入りました。
また、松江に戻ってから宍道湖の北岸を走る国道431号線を西へ進んで、道の駅「秋鹿なぎさ公園」というところに泊まりました。

本日の走行距離:197Km

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