2006年6月1日


・表紙

・5月11日
(富山県まで)


・5月12日
(兼六園、安宅関等)


・5月13日
(小浜、舞鶴)


・5月14日
(鳥取)


・5月15日
(鳥取砂丘・鳥取城)


・5月16日
(倉吉)


・5月17日
(境港)


・5月18日
(美保関・大山)


・5月19日
(中海・松江城)


・5月20日
(出雲大社・日御碕)


・5月21日
(三瓶山・石見銀山)


・5月22日
(津和野)


・5月23日
(萩)


・5月24日
(青海島・仙崎)


・5月25日
(角島・下関)


・5月26日
(大宰府)


・5月27日
(吉野ヶ里・佐賀)


・5月28日
(熊本)


・5月29日
(青の洞門・中津)


・5月30日
(秋芳洞・下関)


・5月31日
(山口)


・6月1日(郡山城・満奇洞)


・6月2日
(津山)


・6月3日
(竹田城・生野銀山・出石)


・6月4日
(野麦峠・帰宅)



今日の地図はこちらです。→こちら


八千代ダム

県道5号線を少し進むときれいなダムがありました。

郡山城

国道54号線に出て東へ向かいます。
ここは毛利元就の本拠地だったところです。駐車場に止めて郡山城に登ります。

最初はこんな感じの道です。朝早いので人の気配がまったくありません。

神社に着きました。何かが走っていくので、何かなと思ったら、大きな鹿が2頭駆け抜けて行きました。びびりました。

ここから山道になります。県立自然歩道の一部のようです。

結構険しい道です。木が生い茂っているので見晴らしはありません。

すごく疲れましたがやっと着きました。

ノートがありました。やっぱりみんな疲れるようです。

本丸です。やはり木が生い茂っていた見晴らしはありませんでした。

三の丸のほうへは木が倒れていて進めませんでした。

ほんとに誰も無い山のなかです。急な斜面の横を通り過ぎます。かなり疲れています。

来た道を戻ります。

途中にクイズがありました。

神社まで戻ってきたら、薄暗いところに人がいました。階段に腰をかけて本を読んでいたんですけど、すこしびびりました。

安芸高田市吉田歴史民俗資料館

車で少し移動して歴史民族資料館に来ました。もとの吉田町です。郡山城の解説がしっかりされてました。先にこちらを見ればよかったようです。あと、狛犬展をやってました。かわいい狛犬がいっぱいでした。

近くに郡山城の解説板とかがありました。また、吉田少年自然の家の中に毛利家のお里屋敷跡の碑がたってましたが、中には入りませんでした。

上野公園

さらに国道54号線を東に向かいます。中国道に沿って国道183号線に入り、庄原というところに来ました。上野公園というところで休憩します。

さらに中国道に沿って県道23号線に入ります。

日本ピラミッド

途中で日本ピラミッドという看板があったので県道422号線に曲がります。すごい山道でした。
途中で看板にしたがってピラミッドを目指します。ずっといったら案内図がありました。
車を止めてずいぶん歩かないといけないようなのであきらめました。

県道422号線に戻ります。
しかし細い山の中の道です。

砂が淵

少し下に出たところに砂が淵というのがありました。

県道414号線に変わります。相変わらずの道です。神石高原町というところに入りました。

途中から急に道が良くなりました。

満奇洞

県道25号線から国道182号線、国道180号線、県道50号線を通って満奇洞というところに来ました。与謝野鉄幹、晶子夫妻が名づけたそうです。なんか中国地方ではあちこちでこの夫妻が訪れた記念碑とかが見られます。あちこちに招かれていたみたいですね。



車を止めます。ドライブインは閉まってました。
やはりさびしい感じです。

ずいぶん急坂を登って入り口に行きます。

入ります。他には誰もいません。そんなに大きいわけではないですが、見所がいっぱいのようです。
 
水がすごくきれいです。
ところどころで人が通ると自動的に音声ガイダンスが流れるんですが、いきなり音声が流れるとびくっとします。天井が低いので圧迫感があります。

大きな池がありました。

赤い照明が不気味さをかもし出してます。

出ました。スケールの大きな秋芳洞とはちがって、こじんまりとしてますが、いろんな見所があって面白いです。

駐車場です。

与謝野鉄幹の歌碑がありました。

国道313号線に出て、国道181号線で津山の方に向かいます。道の駅「久米の里」で泊まります。

本日の走行距離:254Km


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