2006年5月28日


・表紙

・5月11日
(富山県まで)


・5月12日
(兼六園、安宅関等)

・5月13日
(小浜、舞鶴)


・5月14日
(鳥取)


・5月15日
(鳥取砂丘・鳥取城)


・5月16日
(倉吉)


・5月17日
(境港)


・5月18日
(美保関・大山)


・5月19日
(中海・松江城)


・5月20日
(出雲大社・日御碕)


・5月21日(三瓶山・石見銀山)

・5月22日(津和野)

・5月23日
(萩)


・5月24日
(青海島・仙崎)

・5月25日
(角島・下関)


・5月26日
(大宰府)


・5月27日
(吉野ヶ里・佐賀)

・5月28日(熊本)


・5月29日
(青の洞門・中津)


・5月30日
(秋芳洞・下関)


・5月31日
(山口)


・6月1日
(郡山城・満奇洞)


・6月2日
(津山)


・6月3日
(竹田城・生野銀山・出石)


・6月4日
(野麦峠・帰宅)



今日の地図はこちらです。→こちら
Google Earthのファイルも用意しました。→こちら


うきは市

道の駅から少し西に戻って市街地を見ます。古い建物が多くて感じのいい町です。

再び国道210号線を東に向かいます。阿蘇山を見に行くことにして、国道212号線を南下します。

松原ダム

途中の松原ダム湖です。富栄養化を防ぐ間欠空気揚水筒の泡が見えます。

道の駅「おぐに」

途中の道の駅で休憩です。昔こんな山の中まで鉄道がきていたのでその施設が展示されていました。

大観峰

南下して阿蘇が近づくにつれて牧場が増えてきました。
外輪山に大観峰というのがあったので寄ってみました。

展望台へは8時から開くということで、10分ぐらい待って、入ります。
坂を登って展望台につくと展望が開けます。ただ、曇っているので阿蘇山とかはよく見えませんでした。晴れてたら実にすばらしい景色になりそうなんですが。それでも雄大さは伝わりました。外輪山にいることが良く分かります。明日晴れならまた寄ろうと思います。

展望台から駐車場を見るとこんな感じです。

戻ります。駐車場から展望台までの道です。

駐車場のところにあるレストハウスです。ドアを開けたら閉めることを「あとぜき」というらしいです。

熊本城

国道57号線で西に向かい熊本市に入りました。二の丸駐車場に車を止めて熊本城に行きます。

まず二の丸広場から奉行丸に入ります。

中に入ります。

最初に宇土櫓に行きます。
天守閣は復元されたものなので、昔のものが現存しているのはこれだけだそうです。
でも天守閣並みの立派さです。

登ってみました。

中の様子です。

天守閣の石垣です。

大天守と小天守です。

天守閣の横では本丸御殿が建設中でした。築城400年の平成19年度に完成予定とのことです。佐賀城並のができそうです。

天守閣に行きます。

上からの風景です。

降りました。
城の周りを歩きます。

数奇屋丸に行きます。

出ました。出たところの景色が良かったので周りを撮ります。

再び歩きます。

二様の石垣です。石垣の作製年代の違いで傾斜が違います。古いほうが緩やかです。

飯田丸という櫓です。加藤清正の重臣、飯田覚兵衛が預かっていたそうです。平成17年に復元されたそうで新しいです。

先ほどの「二様の石垣」の解説です。

平櫓がありました。

さらに進みます。

不開門というのがあります。

さらに進みます。かなり広いです。

名花園というのもあります。



竹の丸というところに来ました。

はぜ方門というところから出ました。堀がきれいです。備前掘というそうです。

二の丸広場に戻ってきました。

熊本県立美術館

二の丸公園に面して県立美術館があります。珍しく美術館によって見ます。
「祈りの絵」展をやっていました。太平洋戦争で戦死した画学生の最後の作品などが展示されてました。長野県の上田市に専門の美術館「無言館」があるそうですが、その巡回展らしいです。会場の中ではすすり泣きの声も聞こたりして迫るものがありました。思い出しただけでも胸が詰まります。


熊本市立博物館

少し歩いたところにありました。

屋外展示物です。

航空無線が聞こえるらしいんですが、このときには雑音しか聞こえませんでした。

旧細川刑部邸

細川家三代、細川忠利の弟の家系の屋敷です。移築されてきたそうです。一万石を領していたそうで立派な屋敷でした。

また国道57号線を東へ戻り、道の駅「おおつ」で泊まりました。


本日の走行距離:174Km



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