2006年5月22日


・表紙

・5月11日
(富山県まで)


・5月12日
(兼六園、安宅関等)

・5月13日
(小浜、舞鶴)


・5月14日
(鳥取)


・5月15日
(鳥取砂丘・鳥取城)


・5月16日
(倉吉)


・5月17日
(境港)


・5月18日
(美保関・大山)


・5月19日
(中海・松江城)


・5月20日
(出雲大社・日御碕)


・5月21日(三瓶山・石見銀山)

・5月22日(津和野)

・5月23日(萩)


・5月24日
(青海島・仙崎)


・5月25日
(角島・下関)


・5月26日
(大宰府)


・5月27日
(吉野ヶ里・佐賀)


・5月28日
(熊本)


・5月29日
(青の洞門・中津)


・5月30日
(秋芳洞・下関)


・5月31日
(山口)


・6月1日
(郡山城・満奇洞)


・6月2日
(津山)


・6月3日
(竹田城・生野銀山・出石)


・6月4日
(野麦峠・帰宅)



今日の地図はこちらです。→こちら


道の駅「ゆとりパークたまがわ」です。雨が降ってます。

ホルンフェンス断層

国道191号線を西へ進みます。須佐というところから北へ寄り道します。
遠くに断層が見えるので歩いていきます。結構遠いです。

近くまで来ました。

波も高く、雨で滑りそうで、少し怖いです。見事な断層です。

戻ります。

寒かったです。
国道191号に戻って西へ進みます。
途中で、島が見えて景色が良かったので休憩しました。

笠山

標高12mの世界一低い火山とのことで寄ってみます。

火口は残念ながら見えませんでした。

展望台があったので行ってみます。島々がたくさん見えます。

吉田松陰歴史館

萩に入りました。松陰神社のほうへ行きます。
吉田松陰歴史館に行きます。蝋人形があります。

次に松下村塾のほうへ向かいます。

松下村塾

松下村塾がありました。小さな建物です。塾生が建て増ししたそうです。




松蔭神社から出て、裏道を歩きます。

伊藤博文旧宅

少し歩いてありました。伊藤博文の旧宅と別邸があります。
別邸は東京に建てた屋敷を持ってきたもので非常に立派な建物です。横にある旧宅と好対照です。

別邸

旧宅

さらに山の手のほうに向かってぶらぶら歩きます。

玉木文之進旧宅

吉田松陰のおじさんで、かなり影響を与えた人物らしいです。

吉田松陰誕生地

かなり急な坂を登って見晴らしがいいところに出ました。レンタサイクルの人がいましたがきつそうです。
ここが吉田松陰の誕生地とのことです。

小高い山が指月山(萩城跡)です。

坂を下りて、駐車場に戻ります。

萩博物館

車に戻って、街中にある萩博物館に向かいます。まだ新しい博物館です。

萩城跡

指月第一駐車場に止めて、萩城跡に行きます。
建物は残ってませんが、石垣などは良く残ってます。

城跡の横から海が見えます。

城跡を出て、屋敷街の方へ歩いていきます。
 

口羽家住宅

口羽家住宅に来ました。橋本川が見えるいい庭です。

家の中はちょうど中学生の団体が来ていたのでいったん外へ出ます。
鍵曲というところに行きます。江戸時代そのままのような風情があります。

口羽家住宅に戻ります。ボランティアの方がいて、いろいろ教えてもらえるので楽しいです。

駐車場のほうに戻ります。

屋敷長屋

駐車場の向かいにあります。ながーい屋敷です。

萩城の模型がありました。

萩史料館

これも駐車場の横にあります。


入場券を買ったら、萩の古地図ももらえました。
いったん車に戻って、中心部のほうの駐車場に移動しました。
また屋敷街を歩きます。

青木周弼旧居

萩では屋敷ごとに管理をかねて説明をしてくれる人が常駐しているようで、ここでも説明をしてくれる方が楽しく教えてもらえました。萩城下絵図もいただいてしまいました。

木戸孝允旧宅

青木周弼旧宅と同じ並びにあります。

ぶらぶら歩きます。

元首相の田中儀一旧宅もありました。

高杉晋作旧居はお休みしてました。

車に戻って、港のほうに行きました。

萩反射炉

ちょっと市街から外れたところにあります。
幕末のころの製鉄に使った炉で、残っているのは珍しいものです。

道の駅「萩シーマート」に泊まりました。今日もよく歩きました。

本日の走行距離:113Km








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