2006年5月21日


・表紙

・5月11日
(富山県まで)


・5月12日
(兼六園、安宅関等)

・5月13日
(小浜、舞鶴)


・5月14日
(鳥取)


・5月15日
(鳥取砂丘・鳥取城)


・5月16日
(倉吉)


・5月17日
(境港)


・5月18日
(美保関・大山)


・5月19日
(中海・松江城)


・5月20日
(出雲大社・日御碕)


・5月21日(三瓶山・石見銀山)


・5月22日
(津和野)


・5月23日
(萩)


・5月24日
(青海島・仙崎)


・5月25日
(角島・下関)


・5月26日
(大宰府)


・5月27日
(吉野ヶ里・佐賀)


・5月28日
(熊本)


・5月29日
(青の洞門・中津)


・5月30日
(秋芳洞・下関)


・5月31日
(山口)


・6月1日
(郡山城・満奇洞)


・6月2日
(津山)


・6月3日
(竹田城・生野銀山・出石)


・6月4日
(野麦峠・帰宅)



今日の地図はこちらです。→こちら

道の駅「キララ多伎」

起きてみると、道の駅は海岸沿いできれいな海岸がありました。

手引ヶ浦台場公園

国道9号線を西へ進みます。トイレ休憩をかねて公園によります。
解説を拡大しました。→

三瓶山(定めの松付近)

大田市から県道30号で山を目指します。急に草原が広がりました。
三瓶山の西の原というところです。

定めの松がありました。バス停も凝ってます。

三瓶温泉スキー場

三瓶山高原道路を通って、三瓶温泉スキー場に来ました。今は観光用としてリフトが運転されてました。

山の上に上がりました。人がいないです。

とりあえず一番近い大平山に行きます。

すぐ着きました。景色いいです。

室の内展望所に移動しました。

リフトに戻ります。

帰りのリフトです。カラスが多いので、いすの上に糞をされてしまうそうで、係りの人が糞を払っていました。でも景色は最高です。

さらに高原道路を進みます。

名号の松

由緒ありそうな松がありました。
説明です。

国引きの丘

道沿いにありました。少し霞んでいるのであんまり遠くが見えません。

三瓶自然館サヒメル

高原道路をぐるっと回って、さっきの西の原の近くまで戻ってきました。
サヒメルというのは、三瓶山の古名「佐比売(さひめ)山」からきているそうです。
広くて大きな博物館です。埋没林の巨木をそのまま展示していたり、三瓶の植物、動物をしっかり見せてくれます。

次に行く三瓶小豆原埋没林公園との共通券です。

ビジュアルドームというプラネタリウムのような直径20mの大型ドームシアターもありました。

三瓶冬紀行と国旗の中の星の二つの作品を見ました。
空いていたので、見やすい席を教えてもらってゆっくり見ることができました。



これが埋没林です。巨大な木です。

三瓶小豆原埋没林公園

サヒメルから少し下って行きます。
三瓶山の噴火によって埋もれた縄文時代の巨大林を発掘されたままの状態で展示してます。

ここから縄文の森発掘展示棟に入ります。巨木が大量に展示されています。

もう一箇所の合体木根株展示棟では螺旋階段をかなり降ります。降りた先には切り株がありました。

屋外にも展示されてました。
 

石見銀山

いったん太田市まで戻って、国道9号線を進み、仁万というところから県道31号を南下します。
もうすぐ世界遺産に登録される石見銀山に着きました。三瓶山ではあんまり人がいなかったけど、こっちには人がいっぱい来てます。
駐車場に止めるのに少し苦労しましたが、何とか止めて、最初に石見銀山資料館に行きます。
共通チケットを買います。

説明です。

隣に代官所跡もありました。
 
熊谷家住宅です。最近復元修理が終わって公開されて間がないので、一番人気のところです。

こういう町並みを歩いていきます。いっぱい人がいましたが、いないところを見計らって撮影しました。

青山家住宅というのもありました。


大森町並み交流センターという無料の施設もありました。資料をいっぱいもらいました。

結構歩いていったら、五百羅漢というのがありました。建物の中に羅漢がいっぱいありました。

この先に龍源寺間歩というとこまで歩いていくとかなり大変そうなのでいったん駐車場に戻って車で出直します。
車を止めてから狭い道を歩いていきます。今度は結構山の中です。

やっと着きました。

出ました。通り抜けなので入ったところとぜんぜん違うところなので、どこにいるのか分かりません。

またまた歩いて戻ります。

道の駅「ゆうひパーク浜田」

国道9号線に戻って西へ進みます。浜田市まで来ました。ゆうひパークということできれいな夕日を見ることができました。

ここに泊まりました。
本日の走行距離:151Km






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